
北陸自動車道を走っています。
新潟市から滋賀県の米原までをつなぐ、
ながーい高速道路。
朝の「越中境PA」です。
in 富山県。

ひと際目立つ大きな石碑を発見。
〝芭蕉の句碑〟であります!
=== 案内より ===
一つ家に遊女も寝たり萩と月
松尾芭蕉
「おくのほそ道」所収の句の中でも異色の物語的場面。
«元禄2年7月12日(1689年8月26日)»越後の港町市振の宿(ここより東へ
5キロメートル)で、たまたま伊勢参りの2人の遊女と同宿する。
壁をへだてて聞こえてくる見送りの男と遊女の会話はことに哀れ深い。

壁をへだてて聞こえてくる見送りの男と遊女の会話はことに哀れ深い。
翌朝、彼女から道連れにしてほしいと涙ながらに頼まれるが、
心を鬼にして断って去る-
しかし今では、この短章は芭蕉の創作だろうとするのが定説。
古典作品の成立事情は意外なほど興趣に富む。「折々のうた 大岡信」より
云々。。。
富山県射水市にある「海王丸パーク」。
大きな帆船、海王丸が目印の海洋公園です。
その一角にある和風レストラン、
「旬彩 あいの風」さんにやって参りました。
お店の外にあった、メニューボードの
「白エビ」の文字に誘われるかのように。。。

お願いしたのは
もちろん、「白海老欲張り定食」!

白海老ご飯の他、
お刺身、お味噌汁、サラダがセットになった
ランチメニューです。

これがお目当ての「白海老ご飯」♪
おおーっ!
「軽く昆布で〆てありますから、
そのまま行っちゃってくださいネ」、とお店の方に教えていただき、
大きな口を開けてパクリッ、と!
おおーっ!
この海老、甘いっ。
しっとりねっとりしてて、すんごい美味しいです。
ご飯も甘みと弾力があってオイシイー♪
大きな帆船、海王丸が目印の海洋公園です。
その一角にある和風レストラン、
「旬彩 あいの風」さんにやって参りました。
お店の外にあった、メニューボードの
「白エビ」の文字に誘われるかのように。。。

お願いしたのは
もちろん、「白海老欲張り定食」!

白海老ご飯の他、
お刺身、お味噌汁、サラダがセットになった
ランチメニューです。

これがお目当ての「白海老ご飯」♪
おおーっ!
「軽く昆布で〆てありますから、
そのまま行っちゃってくださいネ」、とお店の方に教えていただき、
大きな口を開けてパクリッ、と!
おおーっ!
この海老、甘いっ。
しっとりねっとりしてて、すんごい美味しいです。
ご飯も甘みと弾力があってオイシイー♪
高岡市にある「高岡山 瑞龍寺」にやって参りました。
ここのお寺さんのいくつかの建物は、
「国宝」に指定されています!

加賀藩2代目藩主、前田利長さんの菩提を弔うため、
3代目藩主、利常さんによって建立されたお寺さん。
造営は、正保年間から寛文3年(1663)まで。
約20年かけて完成されたと案内板に記されています。
すごいなっ。

「総門」。
とどーん、とした風格ある門。
ここから瑞龍寺ワールドが開かれます♪
ささっ。

おおー、広い。
向こうの方まで砂庭が広がって行くよう。
正面の建物は「山門」です。

高く上がった太陽とは裏腹に、
静けさが取り巻いています。。。


この山門にいらっしゃるのは「仁王様」。
うむ!

そして、この山門をくぐると。。。

「仏殿」が現れます。

山門前の砂庭とは違った
真緑の芝生のじゅうたんにも又目を奪われるのデス♪
ここのお寺さんのいくつかの建物は、
「国宝」に指定されています!

加賀藩2代目藩主、前田利長さんの菩提を弔うため、
3代目藩主、利常さんによって建立されたお寺さん。
造営は、正保年間から寛文3年(1663)まで。
約20年かけて完成されたと案内板に記されています。
すごいなっ。

「総門」。
とどーん、とした風格ある門。
ここから瑞龍寺ワールドが開かれます♪
ささっ。

おおー、広い。
向こうの方まで砂庭が広がって行くよう。
正面の建物は「山門」です。

高く上がった太陽とは裏腹に、
静けさが取り巻いています。。。


この山門にいらっしゃるのは「仁王様」。
うむ!

そして、この山門をくぐると。。。

「仏殿」が現れます。

山門前の砂庭とは違った
真緑の芝生のじゅうたんにも又目を奪われるのデス♪