
群馬県藤岡市。
以前訪れたことのある「七輿山古墳」の北になります。
コンビニの裏にある怪しいこんもり。

そうです、これが群馬県にある八角形墳のひとつ、
「伊勢塚古墳」でありますっ。
大きく口を開けた石室。
暗いですし、カマドウマの攻撃に遭うのは勘弁なので、
中には入りません(汗、、、
以前、高崎の山上古墳では大量のカマドウマが降ってきたし(汗、、、
○ http://beccan.blog56.fc2.com/blog-entry-1709.html

ちょっとズームで撮ってみるとこんな感じなのですが、
良くわかりませんっ。
しかし!
実はこちらの古墳、八角形墳であることもそうですが、
〝模様積石室〟と呼ばれる、石の積み方を工夫して、
まるで模様の様に積まれた石壁が特長であったのです!

藤岡って古墳がたくさんあるんですねー。
ほらっ、あそこにも2つ!
チョイと行ってみましょう☆

=== 案内板より ===
皇子塚古墳
~前略~
石室は前庭部から前室までが河原石の乱石積み、
玄室が凝灰岩の切り組み手法を取り入れた載積積み
という特長がみられる。
出土遺物から6世紀の後半に築かれ、
7世紀前半まで追葬が行われたと考えられる。
云々。。。
皇子塚古墳
@群馬県藤岡市三ツ木
。。。

皇子塚古墳り墳頂より平井地区1号古墳を見てみる。
ウムム。。。
===
平井地区1号古墳
~前略~
出土遺物は墳丘上から家・大刀・靱・帽子・
鞆などの形象埴輪、須恵器、土師器などが、
石室からは装飾大刀・直刀・挂甲・鉄鏃・馬具・耳環
などが出土している。
特に、装飾大刀の銀象嵌円頭大刀・単鳳環頭大刀は貴重なもので、
群馬県指定重要文化財に指定されている。
出土遺物などから6世紀後半に造られたと考えられる。
云々。。。
平井地区1号古墳
@群馬県藤岡市三ツ木
藤岡市にある、藤岡温泉ホテルにやって来ました~。
蛇喰渓谷を過ぎ、緑の中にど~んとそびえる大きなホテル!
昼食付きでお部屋休憩できる日帰りプランでの訪問です。
(要、予約ですよ!)

このプランでは、檜風呂と石風呂に入れますが、到着時には
まだ石風呂のみ入浴可能との事で、早速 石風呂へ!
大きなホテルだけあり、やはりお風呂も広いですね。
お湯は無色透明で、ほとんど香りはなく、温度もちょうど良い感じ。
何より、トロみのある柔らか~い感触のお湯が、気持ちいい~♪
とろっとろでツルッツル、です★

お部屋に戻ると、昼食が用意されていました。
お宿での昼食なんてあまりないので、とってもウレシイなっ♪
まずはビールで乾杯し、ミニ懐石の始まりです。
前菜 <隠元胡麻和え・蒸し海老チーズ・夏鴨オレンジ・鮭燻製蓮根巻き・諸胡瓜>


御造り <帆立貝柱・鮪角造り・サーモンレモン挟み>
盛り付けが綺麗ですね。
一つ一つ、丁寧に作られている感じです。

焼物 <烏賊陶板焼き>
少し甘めの煮汁で、イカが柔らかく焼かれて、美味しいです。
ビールがどんどん進みます!
蛇喰渓谷を過ぎ、緑の中にど~んとそびえる大きなホテル!
昼食付きでお部屋休憩できる日帰りプランでの訪問です。
(要、予約ですよ!)

このプランでは、檜風呂と石風呂に入れますが、到着時には
まだ石風呂のみ入浴可能との事で、早速 石風呂へ!
大きなホテルだけあり、やはりお風呂も広いですね。
お湯は無色透明で、ほとんど香りはなく、温度もちょうど良い感じ。
何より、トロみのある柔らか~い感触のお湯が、気持ちいい~♪
とろっとろでツルッツル、です★

お部屋に戻ると、昼食が用意されていました。
お宿での昼食なんてあまりないので、とってもウレシイなっ♪
まずはビールで乾杯し、ミニ懐石の始まりです。
前菜 <隠元胡麻和え・蒸し海老チーズ・夏鴨オレンジ・鮭燻製蓮根巻き・諸胡瓜>


御造り <帆立貝柱・鮪角造り・サーモンレモン挟み>
盛り付けが綺麗ですね。
一つ一つ、丁寧に作られている感じです。

焼物 <烏賊陶板焼き>
少し甘めの煮汁で、イカが柔らかく焼かれて、美味しいです。
ビールがどんどん進みます!

藤岡市にある「辛科神社 karashina-jinja」です。
ちょうど2年ほど前に行ったのは吉井町にある辛科神社。
宇宙チックな、強烈な個性を持つ狛犬クンがいらっしゃる
神社さんでした♪
こちら、同名の神社さんですが、
なにか関係があるのかな~?

社殿はひとつです。
拝殿?とおぼしき建物の中に「本殿」がありました♪

朱の扉が2つある本殿。
木造であり、古く朽ちているようで、
なかなかな雰囲気を感じますね~。

社殿右脇にあった「カヤの木」。
小さな枝葉がからみつくように、うっそうと茂っていました。
=== 案内板より ===
辛科神社のカヤ
カヤはイチイ科の常緑高木で自生または植栽され、
神社林や屋敷林に大木巨樹が見られる。
4月頃に開花し、翌年の秋に楕円形で紫褐色に熟した実をつける。
指定されているカヤは、樹齢約600年と推定される巨樹で、
目通り5.65メートル、根廻り8メートル、枝張り東西15メートル、
南北12メートル、樹高24メートルの大きさである。
このカヤは、慶長3年(1598)の御用木帳に
「榧(かや)2本からしなの宮にあり、2本共に目通り1丈廻り。
杉檜15本。」
と記されているカヤの1本と言われている。
云々。。。