
赤城南面道路、国道353号線を
関越道・赤城IC方面に向かう途中。
溝呂木交差点の手前にあります。「諏訪神社」。
狛犬クンはいらっしゃらなくて、
ちょこちょこと石塔が立っているんですね。

こちら「拝殿」。
何かお祭りがあった後なのかな?

がっしりと覆屋に囲われた「本殿」です。
そしてここのご神木は大そうな古木なのですが。。。

これです♪
注連縄が巻かれた立派な「ご神木」。

=== 案内板より ===
「溝呂木の大ケヤキ」
旧沼田街道沿いにある、溝呂木の鎮守
諏訪神社の神木で、樹高38メートル、目通り9メートル、
樹齢約800年の古木である。
溝呂木は、かつて沼田街道の宿場(溝呂木宿)として栄え、
本陣・問屋をはじめ旅籠・煮売屋(茶屋)などが軒を並べて、
旅人の往来も盛んでにぎわいました。
現在もこの大ケヤキと、家並の一部が
当時の様子を伝えています。

東武線足利市駅から南へ歩いて15分程の距離に鎮座する八雲神社へと足を運ぶ。
八雲神社がある足利市田中町はその昔‘田部郷’と呼ばれ伊勢神宮の神領として、
御供米を耕作する皇室直属の農民と農地が存在したそうである。
そしてこの地を支配したのが鎌倉武士団の流れをくむ「足利長尾」といわれた一族であった。

鎌倉、室町、安土・桃山と戦乱の世をしたたかに、
そして狡猾に生き抜いてきた足利長尾氏であったが1590年彼らの運命は暗転する。。。
豊臣秀吉の小田原攻めに際して北条方についた足利長尾氏は、
神領の支配者だったにも関わらず一転して秀吉方に逆賊の汚名を着せられる。

おれらは逃走する
どうせやけくその監獄やぶりだ
規則はおれたちを捕縛するだろう
おれらは正直な無頼漢で神様だって信じはしない、何だって信ずるものか
良心だってその通り
おれらは絶望の逃走人だ・・・・
(萩原朔太郎 '絶望の逃走'より)

書道の達人現る?!
足利市を始め、栃木市、佐野市、小山市、下野市、壬生町、
野木町、大平町、藤 岡町、岩舟町、都賀町と
栃木県南の書道家の方達の作品が展示されます。
今まで書道にはあまり興味がなかったけれど、
この機会にチョイと勉強してこようかな。
雰囲気にふれるだけでもいいかも。。。
うむ。
さぁ、皆でいってみよー!
入場は無料とのことです。
第2回「縣南書人展」
日 時/2009年2月20日(金)~2月22日(日)
日 時/2008年10:00~18:00
会 場/足利市立美術館
後 援/栃木県書道連盟、各市町教育委員会、文化協会、
後 援/下野新聞社、両毛新聞 社、足利よみうりタイムス社
ホームページはこちらから。
○ 足利市立美術館
足利市立美術館
@栃木県足利市通2丁目


全国各地には、いろいろな伝説や昔ばなしが伝えられていますが、
ここ、鑁阿寺内にある「蛭子堂・ひるこどう」にまつわる話も
どこか恐ろしく、もの悲しい伝説であります。
蛭子堂にまつられているのは「北条時子」さん。
あの源頼朝の奥さん、北条政子さんの妹で、
鑁阿寺の開基、足利義兼さんの奥さんです。

旦那の義兼さんが留守にしている間、
妻の時子さんのお腹がまるで妊娠をしたかのように膨らんできます。
留守を守っていた足利忠綱(藤姓足利氏)との不倫疑惑を着せられ、
時子さんは自害してしまいます。
大きくふくらんだお腹を割いてみると
なんと中からは血を吸った無数のヒルがぁ。。。
逃走していた忠綱も義兼の追っ手につかまり悲劇的な最後を遂げます。
花見の時に飲んだ井戸水が原因で
お腹がふくらんだ時子さん。
侍女が差し出したその井戸水とは、
今でも境内に残っている開かずの井戸の水だとか。。。
ひぇ~。。。

この「チーズの盛り合わせ」が食べたくて、
時々お邪魔してます。
足利市にある「il gatto イル・ガット」さん。
昨年にオープンしたイタリア料理のお店です。
マスターおすすめの、通称「チー盛り」!!
ゴルゴンゾーラ、ペコリーノ、タレッジョ、ミモレット、
ウォッシュタイプの、、なんだったかな?。。。
すごく美味しいですょ。
私はいつも軽めの白ワインを合わせていただきます。
ブリオッシュもすごくオイシイ。
贅沢なオツマミなのです(笑

こちらのお気に入りの、
「暖かいカプレーゼ アンチョビソース」。
こちらもチーズですが(汗。。。
水牛のあの、なんていうんでしょーか?
独特の食感がもう大好きなのです。
キュッ、キュッ、って、歯ざわりがありますよね?

アンチョビソースがとても良い加減できいてくれて。
美味しいオイルとともに、
あっ、と言う間に完食です~。

足利市にある、オリジナル韓国料理の居酒屋さん。
「Sake処 彩里・いろり」さんにお邪魔しています。
テナントの一角にあるお店。以前より気になってはいたものの
初めてやって参りました♪
お通しの「タコキムチ」です。
BECCAN好みの程よい辛さ。
辛めのオツマミって、生ビールを瞬時にやっつけちゃいますよネ。
すでに2杯目なのだ。。。

そして。
「生まっこり」。
お店のメニューには、
良質な水、米、麹を発酵させた自然酒です~、
とありました。
ホント口当たり良くて、やわらかで飲みやすい★
火入れ処理を行っていない「生」のマッコリなんだそうです。

「どんぐりのチヂミ」。
厚くてモッチモチの生地の中にどんぐり君が!
野生味が強いのかなぁと思ったのですが、
意外にこのどんぐり君、美味しいナッツ味です。
特性だれをつけて、韓国のりに包んで
さぁいただきましょうー。
どんぐりって、
デトックス効果もあるらしいですョ★

宮崎の芋焼酎をお湯割とロックでいただきながら。。。
「牛タタキ」です。
牛タタキのやわらか味とポン酢ダレの相性がおいしくて。。。

足利市緑町にある八雲神社(上宮)の裏手にある
「足利公園古墳」にやって参りました★
神社の方から上がって行くと
ちっさい石塔(五輪塔?)が並んで出迎えてくれます。

そしてすぐ目前に「3号古墳」が現れます。
=== 案内板より ===
「足利公園第3号墳」
本古墳は、平成5年度、保存整備に伴う発掘調査が行われ、
丘陵を巧みに利用してつくられた全長約34m、高さ6m以上(谷側から)の
前方後円墳であることがわかりました。
墳丘は2段築成で、河原石の葺石を持ち、1段目テラスには
小さな石がすき間なく敷かれ、さらに、円筒埴輪が接して
1列にならんでいました。
造られた当時は全面に石が張られ、
異様な景観であったと推定されます。
云々。。。

異様な景観ですかっ★
すごいなー。


足利市内にいくつかある「八雲神社」。
その中でも惣社となる緑町の八雲神社さんです。

「狛犬」クンです。
良くお見受けするタイプの彼。

鳥居をくぐり、「手水舎」のドラゴン。

そして「拝殿」。
高さを感じる建物ですね。
案内によると、
ここ八雲神社には、神鏡(しんきょう)と呼ばれる鏡が納められているそう。

ちょっと失礼して中を拝見。。。
あれかな!?
=== 案内板より ===
神鏡(しんきょう)
牛頭天王をまつる緑町の八雲神社は、
古来足利六十六郷の総鎮守と称せられ、歴世市民の信仰を集めてきた神社で、
領主もまたよくこれを保護してきた。
神鏡は、直径46cm、厚さ1.8cmをはかるもので、
保存良く裏面に由緒が明確に彫刻されている。
それによると、元禄8年(1695)の社殿改築のおり、
古銭が大量に入った瓶が地中から発見されたが、
時の領主、本庄因幡守はこれを吉祥として喜び、古銭を鋳なおしてこの神社に納めたという。
なお、この時の社地は現在地より東の位置である。
桐生市、本町通りの有鄰館前にあるビストロ。
「ファンベック マサミ」さんにやって参りました。
うわぁ、久しぶりだな~、と。
今回はランチに挑戦です♪

この本町通りっていうのは、なんだか面白くて。
いろいろな街の風景が飛び込んできます。
チョイと路地に入ってみたくなるような。
マサミさんも、そんな中にあって、
とても古そうな木造の建物を利用したお店です。
外観もカッコイイですね。

ランチ、そしてビストロとはいえ、
とてもリーズナブルだったので驚き。
サラダ、パン、スープが一緒になった
セットメニューをお願いしました。
もちろんグラスワインもいただきます!

「カブのポタージュ」。
なめらかー、な口当たりにオカワリがほしくなります。
カブの風味がやさしく溶け込んでいて。。。
パンをかじり、スープをいただきながら、
2杯目のワインをやっつけるのです!
ランチのワインっていいですねー。
至福。。。
「ファンベック マサミ」さんにやって参りました。
うわぁ、久しぶりだな~、と。
今回はランチに挑戦です♪

この本町通りっていうのは、なんだか面白くて。
いろいろな街の風景が飛び込んできます。
チョイと路地に入ってみたくなるような。
マサミさんも、そんな中にあって、
とても古そうな木造の建物を利用したお店です。
外観もカッコイイですね。

ランチ、そしてビストロとはいえ、
とてもリーズナブルだったので驚き。
サラダ、パン、スープが一緒になった
セットメニューをお願いしました。
もちろんグラスワインもいただきます!

「カブのポタージュ」。
なめらかー、な口当たりにオカワリがほしくなります。
カブの風味がやさしく溶け込んでいて。。。
パンをかじり、スープをいただきながら、
2杯目のワインをやっつけるのです!
ランチのワインっていいですねー。
至福。。。

邑楽郡大泉町にある「小泉神社」にやって参りました。

2つの鳥居をくぐり、
すぐに出迎えてくれるのは「狛犬」クンです。
ぐるぐる目ん玉に、ウゥ~と、歯を食いしばっています。
じゃれ付いている小っさい狛犬がかわいいデスね。
しかし、表情がおもしろい★

右手に立派なご神木がありました。
=== 案内板より ===
延徳元年小泉城主富岡主税介直光は、
古河公方成氏に従って軍功があり、戦勝記念に吾妻の山岳から
欅楓数百本を持って来て城外城内に移植させ
広大な庭園を築いた。
村人等はこの庭園を殿林(とのばやし)と呼んでいました。
云々。。。
これらの木々は後になって御用材として伐採されてしまいますが、
その後継ぎに植えられたのが今のご神木なのだそうです。

こちらが「拝殿」。

そして「本殿」。

精巧な彫刻が施されています★
足利市通り3丁目の織物会館。
建築年が1968年だそうですから築40年という歴史のある建物。
きっと建築当時は、市内でもモダンな建物の一つだったんだろうなぁ…と
想像できるデザインのビルです。
この会館の名店街に「泰鵬本店」さんはあります。
…って、きっと皆さんご存知でしょう。
余りの人気店ぶりに初めてお店に行った
私もビックリでした!

この「泰鵬」さんも創業40年以上の歴史ある中華料理やさん。
それだけの年月、足利市近隣の市民の方に愛され続けたお店なんでしょうね。
スゴイ!
何十年もお商売が続くってことは、素晴らしいことだと思います。
数十年前…NOWでYOUNGなBOYS&GIRLSが(…て、これじゃぁ、ルー大柴みたい…笑)
「泰鵬の餃子食べに行こ♪」
ってこぞって行ったそうです。「餃子といえば泰鵬!」と。
そんな話を聞かせてくれたBECCANママと、
休日の夕方、泰鵬本店さんへお邪魔しました。
建築年が1968年だそうですから築40年という歴史のある建物。
きっと建築当時は、市内でもモダンな建物の一つだったんだろうなぁ…と
想像できるデザインのビルです。
この会館の名店街に「泰鵬本店」さんはあります。
…って、きっと皆さんご存知でしょう。

余りの人気店ぶりに初めてお店に行った


この「泰鵬」さんも創業40年以上の歴史ある中華料理やさん。
それだけの年月、足利市近隣の市民の方に愛され続けたお店なんでしょうね。
スゴイ!
何十年もお商売が続くってことは、素晴らしいことだと思います。
数十年前…NOWでYOUNGなBOYS&GIRLSが(…て、これじゃぁ、ルー大柴みたい…笑)
「泰鵬の餃子食べに行こ♪」
ってこぞって行ったそうです。「餃子といえば泰鵬!」と。
そんな話を聞かせてくれたBECCANママと、
休日の夕方、泰鵬本店さんへお邪魔しました。