
いつもと違う道を辿ると、
新しい発見があることもしばしば。。。
えーっ、こんなトコに「棚田」なんてあったっけ?!

粕川町室沢地区の「棚田」であります!
in 前橋市。
通称「室沢棚田の里」!

最近、私、棚田、好きです♪

いてもたってもいられない!
どーしても、抱きしめたいくらいに好きっ!
て、そんなに好きぢゃあないのですが、
普通に、綺麗な風景だなー、とか思っています☆

ごちそうを見つけてしまったような気分♪
また来ちゃうんだろうな~、ここ。
=== 案内板より ===
室沢棚田の里へようこそ
ここ室沢地区では遊休地を解消し、棚田を保全する
活動を始めました。
母なる山、赤城山麓より流れ出る「しらに清流」が、
お米をおいしく育ててくれます。
きれいな小川に蛍が飛びかい、野山にはたくさんの生き物が住む、
棚田の風景を楽しんでください。
云々。。。

高崎市にある田舎な風景。
またまた引き続き「上毛野はにわの里公園」であります♪
「保渡田 hotoda 古墳群」が整備された史跡公園。

ちょっと離れた所に、お墓があって、
お寺さんがあって。。。
あの高台にある朱色のトタン屋根のところ。。。


西光寺さんの境内から入って行きます。
薬師堂かな?

こちらが「薬師塚古墳」です!
おおーっ。
「舟形石棺・ふながたせっかん」です。
堂々と表に展示されています。
簡単な覆屋がありますが、雨ざらしになっちゃわない?
平気かな?

しかしホントでかい。
目の前で拝見できます★
=== 案内板より ===
保渡田薬師塚古墳
上野国保渡田薬師塚古墳出土品
この古墳は前方後円墳でかなり変形をうけているが、
発掘調査の結果では三段に築かれ、斜面には石垣をふき
平坦面には円筒埴輪を巡らすことが判明した。
全長105m、高さ6mで周囲は二重に堀を巡らし、
堀を含めた全長は約165mを測る。

「上毛野はにわの里公園」です!
in 高崎市。
「二子山古墳」の近くにあった「竪穴住居跡」です。

中はこんな様子~。
こちらの住居跡のまわりには10基の古墳が
あったようです。
復元はされていません。
そして~。

これ。
土に埋まちゃってますが「石槨・せっかく」です。
石槨とは、棺を入れる場所です。
石で造った埋葬施設、みたいな。
「竪穴式小石槨」。
=== 案内板より ===
石を使った小さな墓 - 竪穴式小石槨
このお墓は、井出二子山古墳の西側で、10基発見された。
この場所は、保渡田古墳群(井出二子山古墳・八幡塚古墳・
薬師塚古墳)に葬られた王に仕えていた人たちの墓地だったのです。
墓には、6世紀榛名山が大噴火した際にできた石(角閃石安山岩)を使用し、
噴火後の6世紀代につくられたと推定できる。

前回に続いてのここ。興奮冷めやらぬこの場所!
人呼んで「上毛野はにわの里公園」!
あんまり面白くないですか?(汗
「八幡塚古墳」の次は「二子山古墳」であります♪

どおぉ~んっ!
こちらの古墳もなかなかデカイぞ。

八幡塚古墳と同様「中島 nakajima」があるんです。
=== 案内板より ===
中島(なかじま)
この古墳の内堀のなかには、中島と呼ばれる4つの円い島がある。
いずれも直径約18mで、斜面には葺石がほどこされ、円筒埴輪が巡っていた。
中島は、保渡田古墳群のなかでは本古墳と八幡塚古墳にだけみられ、
きわ立った特徴となっている。
近畿地方の前方後円墳では、墳丘の裾に台形の祭壇(造出)を設けたり、
堀のなかに四角い中島を配置する例もあるが、本古墳の円形の中島は
それらが地方様式化したものであろう。
本古墳の北中島では、円筒埴輪のほかに須恵器大甕の破片が出土している。
また、南東中島では家形埴輪片をはじめ、土師器小型壺や須恵器高坏・
はそうなどの土器類が見つかった。
中島は、古墳被葬者に対するマツリ(葬送儀礼)が行われた場所だと考えられるが、
出土土器の種類のちがいから、場所ごとに内容の異なる儀礼が行われた可能性が高い。
云々。。。

墳丘にのぼって~♪

円い方から四角い方を見るっ!
===
史跡保渡田古墳群 二子山古墳
保渡田古墳群とは
保渡田古墳群は、榛名山東南麓の井野川上流域にある3基の前方後円墳の総称である。
それらは、5世紀後半から6世紀初頭にかけて、
二子山古墳(本古墳)→八幡塚古墳(墳丘長96m)→薬師塚古墳(同105m)の順で造られた。
当時の東日本において、きわめて優勢であった豪族たちの墓所として
国史跡に指定されている。
古墳に寄り添う群集墳
本古墳の西側には、同時期の群集墳(小型古墳の集合)がある。
帆立貝形古墳・円墳・円筒埴輪棺の3階層が認められ、
二子山古墳の豪族を支えた人々の墓と考えられる。
二子山古墳の豪族像
本古墳は、南東1kmにある豪族居館(三ツ寺Ⅰ遺跡)を拠点として、
榛名山麓の井野川流域を統治した豪族の墓である。
保渡田古墳群で最初に築かれたことから、この地に進出し、
山麓水源地帯を押さえて大規模な農業経営を行った人物が
埋葬されていると考えられている。
当時の群馬県地域(上毛野)は、わが国のなかでも優勢な地域のひとつであった。
二子山古墳の被葬者は、その上毛野を代表する人物であり、
政治の中心であったヤマト政権(奈良県・大阪府地域)や朝鮮半島諸国とも
深い関わりを有していたと考えられる。
出ました~っ、と、ヤマト政権んっ!
朝鮮半島諸国とも深い関わりですかっ?!
すごいな~、群馬って遠いのに。。。
古代、上毛野国であった群馬県!
んで、高崎に来ています!
そう。興奮冷めやらぬこの場所。
人呼んで「上毛野はにわの里公園」!
「保渡田 hotoda 古墳群」が、
史跡公園として整備された所であります。

でけーっ♪
「八幡塚 hachimanzuka 古墳」!
まるで巨大怪獣アルマジロのように復元されております★
すげーっ♪
=== 案内板より ===
史跡保渡田古墳群 八幡塚古墳
国指定史跡 保渡田古墳群とは
榛名山東南の麓、群馬県群馬町保渡田・井出にある
3つの前方後円墳の総称。
いずれも墳丘の長さ100m級の大型古墳である。5世紀後半に、
二子山古墳→八幡塚古墳→薬師塚古墳の順で相次いで造られ、
この地に有力な豪族がいたことを示している。

今から1500年前につくられた八幡塚古墳
八幡塚古墳は、南東1kmにある三ツ寺Ⅰ遺跡(巨大な館)に住み、
榛名山東南麓・井野川流域を治めた豪族の墓である。
当時、群馬県地域(上毛野・かみつけの)は国内でも有力な地域であった。
八幡塚古墳の被葬者は、古墳の充実度からみて、
この頃、上毛野各地に勢力を持った豪族達の中でも
代表的な人物であったと考えられる。

おおーっ、スゴイぃ~。
古墳だけに、大興奮であります~♪
(ダメ?こーいうの?)

こちらの古墳の特長的なところは、「内堀」と呼ばれる部分に、
上が平らになった小さな古墳みたいのがあることです。
「中島 nakajima」と呼ばれるアレ。
全国的に見ても珍しいのだそう、中島。。。

===
中島(なかじま)
この古墳の内堀の中には4ヶ所の中島が造られた。
内堀を掘った時に島の部分だけ残し、若干の盛り土をして
2段に整えられた。
周りには円筒埴輪が巡らされ、埦などの土器が多量に出土した。
中島の性格は、①古墳における祭祀の場
中島の性格は、②近親者や従者の埋葬施設(陪塚・ばいちょう)
などが考えられるが、いまだ明らかになっていない。
云々。。。

墳丘のてっぺん。
丸い形をした方から四角い形の方を見る。。。

そして、四角い方から丸い方を見る。。。
そして。。。
んで、高崎に来ています!
そう。興奮冷めやらぬこの場所。
人呼んで「上毛野はにわの里公園」!
「保渡田 hotoda 古墳群」が、
史跡公園として整備された所であります。

でけーっ♪
「八幡塚 hachimanzuka 古墳」!
まるで巨大怪獣アルマジロのように復元されております★
すげーっ♪
=== 案内板より ===
史跡保渡田古墳群 八幡塚古墳
国指定史跡 保渡田古墳群とは
榛名山東南の麓、群馬県群馬町保渡田・井出にある
3つの前方後円墳の総称。
いずれも墳丘の長さ100m級の大型古墳である。5世紀後半に、
二子山古墳→八幡塚古墳→薬師塚古墳の順で相次いで造られ、
この地に有力な豪族がいたことを示している。

今から1500年前につくられた八幡塚古墳
八幡塚古墳は、南東1kmにある三ツ寺Ⅰ遺跡(巨大な館)に住み、
榛名山東南麓・井野川流域を治めた豪族の墓である。
当時、群馬県地域(上毛野・かみつけの)は国内でも有力な地域であった。
八幡塚古墳の被葬者は、古墳の充実度からみて、
この頃、上毛野各地に勢力を持った豪族達の中でも
代表的な人物であったと考えられる。

おおーっ、スゴイぃ~。
古墳だけに、大興奮であります~♪
(ダメ?こーいうの?)

こちらの古墳の特長的なところは、「内堀」と呼ばれる部分に、
上が平らになった小さな古墳みたいのがあることです。
「中島 nakajima」と呼ばれるアレ。
全国的に見ても珍しいのだそう、中島。。。

===
中島(なかじま)
この古墳の内堀の中には4ヶ所の中島が造られた。
内堀を掘った時に島の部分だけ残し、若干の盛り土をして
2段に整えられた。
周りには円筒埴輪が巡らされ、埦などの土器が多量に出土した。
中島の性格は、①古墳における祭祀の場
中島の性格は、②近親者や従者の埋葬施設(陪塚・ばいちょう)
などが考えられるが、いまだ明らかになっていない。
云々。。。

墳丘のてっぺん。
丸い形をした方から四角い形の方を見る。。。

そして、四角い方から丸い方を見る。。。
そして。。。

みなかみ町。
宝川温泉の日帰り入浴施設「宝川山荘」であります。
受付より露天風呂までの途中になんとっ!
熊がいるんですね~。
5、6頭いるんぢゃないでしょうか?
昔は熊と一緒に入れる温泉として有名だったんだとか(驚
すごいなー。

食堂に飾られていた「熊とたわむれる」の図?
このオジサンもスゴイですねー。
ウレシイのやら痛がっているのやら?(笑
=== 案内より ===
【ご案内】
宝川温泉名物「熊の入浴」
: 猛獣管理法が制定された現在では残念ながら、
露天風呂の入浴はできなくなりました。
奥利根の大自然には、月の輪熊はじめ日本カモシカ等
多くの動物が生息しています。
不幸にも、母熊とはぐれた小熊達は餌の取り方も分からず、
山での暮らしはできません。
そんな小熊達を預かり主人自らが育てた歴史が、
そのまま宝川の歴史となっています。

今では、宝川の代名詞
: すっかりマスコットとなった月の輪熊達、
今ではすっかり大きくなった小熊達の成長が、
宝川の発展にも大きく、寄与しているのです。
熊ちゃん達、ありがとう!
いやいやいやいや、
街では考えられない光景です(汗
熊と人と温泉と。。。
かつての宝川の風景であります★
以前の記事はこちらから。
○ 宝川温泉、宝川山荘さんのダムカレー♪ [みなかみ町]
【宝川温泉 宝川山荘】
@群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
TEL/0278-75-2614
営業時間/9:00~17:30
大きな地図で見る

どんっ。
かなりデカい石です。びくともしない。
重さ約8トン。
でけー。
=== 案内板より ===
正観寺遺跡群 祭祀巨石(さいしきょせき) - 六世紀後半 -
この「巨石」は、高崎市教育委員会が中川北部土地改良に伴っておこなった
埋蔵文化財の発掘調査で発見しました。
発見場所はこの鏡宮神社の北西約250メートルの地点。
周辺には多数の竪穴住居跡や、大型の掘立柱建物跡も1棟存在し、
古代の集落跡であることがわかりました。

「巨石」の大きさは縦、横約2メートル、高さ約1.1メートル。
石質は榛名山の安山岩で、重量は約8トン。工具や台座などとして
使用された形跡はみられません。
「巨石」は発掘された集落内のもっとも標高の高い場所に掘られた穴
(直径約3.5メートル、深さ約40~60センチ)の中央にありました。
どこからか運びこみ、平らな面が上になるようにすえられたものと思われます。
穴の中には「巨石」の南東から北東にかけて土師器や須恵器などの土器ほか、
勾玉や白玉、有孔円板や剣形の石製模造品などの祭祀具があり、
「巨石」とともに人為的に埋められたものとみられます。

ふにゃふにゃ、くったくたになるまで、
温泉を愉しみました♪
もーサイコー!
そして一休み、「食堂」へGO→
1杯の生ビールは、あっという間に喉元を通りすぎて、
すとんっ、と胃袋まで落ちたっ!
くうぅ。。。
涙が出るほど美味しいのは言うまでもありません♪
こちらはお通しの「切干ダイコン」。

奥利根といっても、やはり水上ですから。
そう!お願いしたのは「ダムカレー」です★
もちろん♪
メニューには「四季のダムカレー」と書かれています。
季節によって具が変わるのかな?

付け合わせの「ラッキョウ」と、

「四季のダムカレー」♪
実はダムカレーをいただくのは2回目で、
前回は水上町の道の駅でいただきました。

赤岩集落です!
in 六合村。
一番南。
「赤岩神社」であります!

「鳥居」をくぐり、いよいよ、デス☆
参道、意外に長いですから(汗、
心して上られよ!
(て言うか、運動不足なんです、私。)

=== 案内板より ===
「六合村赤岩伝統的建造物群保存地区」
保存地区の概要
群馬県六合村は、群馬県北西部、三国山脈の南麓に位置します。
標高600~2300mに及ぶ急峻な山間地域で、白砂川が村の中央部を北から南に
流れています。
「赤岩」は六合村の南端、白砂川左岸の河岸段丘上に広がる地区です。
段丘の一段目は緩い傾斜の農地とされ、段丘の二段目には南北に走る道路に面して
養蚕農家の屋敷地が形成されています。
集落の背後には山々が連なり、崖が切り立つ独特の山間風景をつくりだしています。

この地区で養蚕が始まった時期は明確ではありません。
明治初期には麻とともに繭が主要産品となっていました。
現在残る養蚕農家の多くは、幕末から昭和初期に建てられたものです。
主屋は大半が総2階建で、かつては二階を間仕切りのない一部屋として、
養蚕に用いていました。
主屋とともに蔵や小屋が残り、一体的な屋敷景観を形成しています。

六合村赤岩は、伝統的な養蚕が、農地や周辺の自然景観と共に良く残り、
山村養蚕集落としての特色ある歴史的風致を伝えていることから、
平成18年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
云々。。。

けっこう上った(汗。。。
「手水舎」と、も1つ鳥居だっ(汗、(汗、(汗

赤岩集落です!
in 六合村。
名残り惜しくも「関さんち」を後に、
次に参るのは「東堂」であります♪
赤岩地区の南西に建つ東堂。
う~ん、絶景ダネ♪

これが、「東堂」!

ここには石仏さんや石塔が、
たくさん並んでいます★
=== 資料より ===
東堂(ひがしどう)
集落の南寄り、谷川斜面を石積みで造成した場所に建つ。
間口三間、奥行二間、平屋建、寄棟造平入の小さな堂である。
もとは茅葺であったが、昭和30年の屋根替えの際にトタン葺に改められた。

赤岩集落です!
in 六合村。
火の見櫓んトコの「稚蚕飼育所跡」を覗きこみ、
シゲシゲとカメラなぞ出していると、
「ずいぶん熱心に撮ってますね~。
そこはね、蚕の子供を育ててた建物です~。」と、
畑仕事をしていたおじいちゃんが近寄って来た!
「良かったらどうぞぉ~。
うちも養蚕やってましたから~。」


懐かしいような雰囲気の
田舎なお宅です(失礼!

おおーっ!
激しくも典型的な赤岩地区の養蚕主屋!
すげー、三階建て★
でけーっ!
カッコいいーっ!!
こちら「関さんち」、でありますっ!!

赤岩集落です!
in 六合村。
町の真ん中を通る1本道を進んで行くと、
間もなく左手に、ひと際目を引く大きなお宅!
これが「湯本家」!
蘭学者・高野長英(ちょうえい)さんをかくまったと云われる、
この土地の名士のお宅です★

クリーム色をした土壁がとても印象的★
主屋の脇にあった蔵も、とても重厚感のある建物です。
=== 資料より ===
湯本家の三階屋
~前略~
当家が近世において医者を、近代において教育者や村長を
務めた家であったからだろう、この主屋は農家的要素をもつと同時に、
通り側に面して趣向を凝らした座敷が設けられるなど
町屋的な要素も兼ね備えている。

主屋二階の北西の角の座敷には、床柱に珍木が使われ、
地袋の引違戸に天使の飛ぶ絵柄の金唐紙が張られるなど、
技巧を凝らしたつくりになっている。
この座敷には幕末に高野長英を匿ったという言い伝えがあり、
「長英の間」とも呼ばれる。
三階は蚕室にするために増築されたものである。
この主屋には、地階も設けられており、戦前まで
当家で造っていた薬用酒造りに使用していたらしい。
云々。。。

群馬県の六合村です!
六合と書いてkuniと読みます。
今は合併して、中之条町となっています。
そしてこちら、六合の中にある「赤岩集落」!
山間にある、ホント小さな集落。
集落のまん中を通る1本道で、約400mの長さでしかないんです。
耕地に限りのあるこの地区では、古くから養蚕が
盛んに行われて来たそう。
そして2006年、に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました!
前から来て見たかったエリアなんです★
観光案内をしてくれる「ふれあいの家」。
その隣にある「水車小屋」♪

水車小屋の裏山の中腹に「上の観音堂」があります。
あそこ。

普段の運動不足が出ますね~(汗
急な上りではないのですが、けっこう汗かく(汗、(汗、(汗

眺めがいいぃっ♪
向こうの方まで良く見えます。
ずっと向こうの山のてっぺんは、まだ雪をかぶっています。
綺麗だな~。
気持ちいいなぁ~。




1本道の街道沿いには、あちこちに、やまぶきが咲いています。
「やまぶき街道」と言うのだそう。
どこだか分かっちゃったかな?
(小さな写真はクリックで大きく見れます♪)

水車もありました。
=== 案内板より ===
水車小屋
この水車小屋は、明治20年馬曲の福原和三郎さんが建築し
今日まで4回の改築をし、米つき・わらたたき・粉ひきに
使用されてきた

その後村へ寄贈され現在地へ平成元年7月
移築したものである。
馬曲には 明治時代15・6の水車があったが
村内では現在残っているのはここだけである
云々。。。
そう!こちらの水車のあるこの場所。
やまぶきが咲き乱れる街道を抜けてやって来たこの温泉?!
「馬曲」と書いて「まぐせ」と読む!

草津温泉であります♪
夜。
湯畑から~、

路地に入り、
共同浴場「千代の湯」を過ぎて~、

お。
あそこだ。

やって参りました「居酒屋 源氏」さんです♪
「源氏は美味しいデスョ。一度行ってみたら?!」
と、草津在住のSクンに教えてもらいました★
お店に入るとさすが人気店です、
たくさんのお客さんで賑わっております。
カウンターの一番端をどうにかGET☆

「お通し」は、なんだろコレ?!
柔らかく煮込まれてる鳥肉です♪
およよよよょ~、てくらい、美味しい★
コクがあるのですが、軽快に行けマス。
美味しいお通しは、飲ンベエの味方なのだ!

「富山産 いわしぬか漬」。
写真だと細身に見えますが、もっとぽってり太ってます(汗
コレ、焼き、です!
傑作!!
塩がガッチリ効いてますが、ちびちびつまみながら
くいくい行っちゃいます!
あ、お酒は地元群馬の「浅間山」いただいてます!
ぬか漬を焼く!うまいっ!
福井の郷土料理「へしこ」のような感じでしょうか?
2杯目に石川県の地酒「菊姫」を合わせてみました。
サイコー★

最近、出没率がヒジョーに高くなっているであろう、
「いざかや 水穂」さんであります。
今夜もまたお邪魔しています、
in 草津町★
お通しは「ひじきの煮物」。
コンニャク、油揚げ、大豆、ニンジン、と具だくさん。
薄めの味付けで、パクパク行けちゃいマス。
お酒は、赤ワインをボトルでお願い~♪

さぁさぁ、今宵は焼き物で行こう!
「カマンベールベーコン巻き」。
ぷにゅっと、とろけたチーズが顔を出します。
ベーコンの塩味と良く合う串焼き☆

「焼き鳥」。
若鶏かな?柔らかくてオイシイ。
焼き物はカウンターのところの焼き台、
マスターが目の前で焼いてくれるのです。

「アスパラベーコン巻き」。
ひと口いただけば、アルパラがすごくジューシー。
ほんと、ジュワッ、て感じ☆
焼き野菜って美味しいですよねー♪

「ほたるイカ沖漬け」。
とぅる~り、してるんです。
このとぅる~り感が大好物!
ついつい日本酒を1杯だけいただき。。。

すごくフラットに入れるし、
明るい雰囲気が好きなのです♪
桐生市の仲町にある「ラパン」さん。
洋風小皿料理のお店。

今夜はワインで行こう♪
白ワインをお願いしました。
え~、とっ。
なんだったかな~(汗、(汗
ミュスカデの何かだったと思うんですけど~(汗
というわけで、ワインの銘柄が思い出せない今日この頃。
お通しは、カリカリの「ガーリックトースト」です。

「小エビのカクテルソース」。
プリプリの小エビに、トマトベースのカクテルソース♪
尻尾のトコロをチョイとつまんで、ぱくっ♪
チョイとつまんで、ぱくっ、です!
エビの香りが、優しく鼻からぬけてイキます~。
プリップリ★

「キスのチーズ焼き」。
パン粉と焼けたチーズの香りが、カリッ、と香ばしい~♪
キスは柔らかくて淡白なお味。
白ワインにどんぴしゃ★です!
オイシ。
最近、六合村が面白くて良く来ています★
六合支所前を走る国道292号線を北上し、
Y字の分岐を右へ→
左に行くと前回の、荷付場のこいのぼりのトコ。
ここから国道405号線になります。
さらにドンドン北上し、山道をくねくねと。。。
ひたすら走ると、突然に視界が開けてきます♪
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その1](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-1.jpg)
おおーっ。
これがっ、
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その2](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-2.jpg)
「野反湖」っ!
初めて来たっ。
いきなり目を奪われます!
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その3](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-3.jpg)
空気の綺麗さがそうさせるのか?!
ブルー、緑と白のコントラストがハッキリですっ!
あまり水を足さない絵の具を、ガッツリと塗りたくったみたいだ。。。
すげー。
そしてここには。。。
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その4](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-4.jpg)
雪が。。。
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その8](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-8.jpg)
YUKIがっ、
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その7](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-7.jpg)
雪がっ、あるっ!
雪があったぞぉーいぃ!!
すげ~。。。
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その6](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-6.jpg)
どうりで風が冷たいわけだ。。。
でも気持ち良い☆
六合支所前を走る国道292号線を北上し、
Y字の分岐を右へ→
左に行くと前回の、荷付場のこいのぼりのトコ。
ここから国道405号線になります。
さらにドンドン北上し、山道をくねくねと。。。
ひたすら走ると、突然に視界が開けてきます♪
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その1](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-1.jpg)
おおーっ。
これがっ、
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その2](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-2.jpg)
「野反湖」っ!
初めて来たっ。
いきなり目を奪われます!
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その3](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-3.jpg)
空気の綺麗さがそうさせるのか?!
ブルー、緑と白のコントラストがハッキリですっ!
あまり水を足さない絵の具を、ガッツリと塗りたくったみたいだ。。。
すげー。
そしてここには。。。
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その4](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-4.jpg)
雪が。。。
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その8](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-8.jpg)
YUKIがっ、
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その7](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-7.jpg)
雪がっ、あるっ!
雪があったぞぉーいぃ!!
すげ~。。。
![野反湖 [中之条町六合地区・入山] その6](https://blog-imgs-34-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/nozoriko-6.jpg)
どうりで風が冷たいわけだ。。。
でも気持ち良い☆

桐生市の仲町です。
あれ~、この辺だって聞いてきたんだけど~。。。
あちこちフラフラと、さまよっていますと、
ありました、ありました、て目の前ぢゃん(汗
桐生市にある和食のお店「味感 mikan」さんです♪
知人のOさんオススメ。
入ってすぐの、左のテーブル席に陣取りまして、
とりあえずの生ビールと芋焼酎をボトルで★
鹿児島の「晴耕雨読」って言ったかな?
四文字熟語の渋いネーミング?
お通しの「ホタルイカ」で先ず一杯♪

蒲焼も魅力的だったのですが~、
「活鰻の白焼」をお願いしました★
ワサビをチョイとつけて。ぱくっ、と。
もともと鰻屋さんだったのかな?
すごく美味しいデス♪
お酒のオツマミで白焼。
サイコーでありまする。

「海老しんじょう」。
海老のすり身がふんわりやわらかに揚げられています。
付け合せはタラの芽とセリ。
季節を感じさせてくれる一品★
特製の出し汁にチョイとつけて。。。
う~ん、激しく美味しいぃ♪
ウム。

立派な古墳があるじぁないですか~!
すごくしっかり復元されてるぅ~!

と思ったのも束の間。
なにやら人工の塚らしい(涙。。。
下野市「天平の丘公園」の中にある「平成の丘」、
であります♪
お山のてっぺんに見えてる黒いのが「銭成石」。
=== 案内板より ===
銭成石の鳴き竜
平成2年7月20日、この塚の造成中に地下に眠っていた
渡来銭、開元通宝など59種、12441枚が出土した。
この塚上の銭成石の下に古銭100枚が埋めてある。
階段下の石畳にある白線の上で拍手をすると鳴き竜がする。
云々。。。

鳴き竜ですかっ?!
パンパンっ、て。
やらなかったですけどねー。
=== 案内碑より ===
平成の丘縁起
この地、西に急傾し、耕作便ならず植林また益なき所なり、
よって、誇れる町を子孫に残さんと、古墳の形を模す。
時、小金井区画整理事業の残土あり、運びて谷を埋め、山を盛る。
頂上を国見山と呼び、名を万葉に学ぶ。

筑波の山より双石を移し、座下にこの地より発掘したる
五百年前の古銭を鎮めて、銭石と呼ぶ。
月の十日に登れば心身すこやか、銭石にふれれば
富貴子孫に及ぶと伝う。
云々。。。
後々に造られた塚(古墳)とは言え、
なかなか雰囲気ありまする、
ウムム。。。

こちらは「防人街道」と名付けられた遊歩道。