
移動中、ちょこっと寄り道。
小腹が空いたところの一服です。
「村恭本店」さん♪
クレープが美味しいと評判のお店です。

マロンやブルーベリー、抹茶やゴマなどいろいろな種類がある中から、
定番のチョコレート・クレープをチョイス★
甘いものをいただきながら、日陰でちょいと一休み。
クリームとチョコレートがたっぷりです♪
ごちそうさまっ☆
以前の村上市岩舟はこちらから。
○ 岩船大祭の宵宮にて。。。 村上市★岩船神社
【村恭本店】
@新潟県村上市岩船上大町
http://www.murakyo.jp/

足湯が気持ち良さそうですねー。
関越道~北陸道、そして日本海東北道をひとっ走り。
やって参りました〝関川村〟です。村上市のちょっと手前。
〝道の駅 関川〟に併設された地域文化交流施設「ちぐら」であります。

「せきかわ温泉郷」や「大したもん蛇まつり」
で有名な関川村ですが、もうひとつの特産品と言えばこちら。
「猫ちぐら」ですっ!

=== 案内より ===
関川村特産品 猫ちぐら
猫のマイホーム「猫ちぐら」は、むかし子守のとき幼児を入れた
〝つぐら〟をヒントにして作られたものです。
しっかりとワラで編まれた猫ちぐらは、猫用だけでなく、
インテリアや小物入れとしても人気があります。
云々。。。
一生懸命、ちぐらを作る地元のおばちゃん。
もちろん、ひとつひとつ手作り。
原料となるワラの加工から仕上げていくため、完成までに
10日程かかるのだとか。
ただ今、予約をしてから納品まで、6年待ちの大人気商品ですっ!
すげー。
![居酒屋 たに咲。[草津温泉]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/1508tanizu-1.jpg)
草津温泉、夜の「湯畑」です。
夏休みということもあって、たくさんの人がいますねー。
![居酒屋 たに咲。[草津温泉]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/1508tanizu-2s.jpg)
![居酒屋 たに咲。[草津温泉]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/1508tanizu-3s.jpg)
![居酒屋 たに咲。[草津温泉]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/1508tanizu-4s.jpg)
ライトアップされた「将軍御汲上の湯枠」と「熱乃湯」、そして「御座乃湯」。
ひと回りして、さぁさぁ食事に出かけよう。
![居酒屋 たに咲。[草津温泉]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/1508tanizu-5.jpg)
湯畑近く、何度かお邪魔したことのある「たに咲」さんへGO→
繁忙期ともあって、さすがに満席でしたが、
ちょうど上りのお客様があって、カウンター席に入れました~。
先ずは生ビール、そして辛口の白ワイン。
お通しは「枝豆」。
炒ってあるのかな?夏らしくスパイシーなお味。
![居酒屋 たに咲。[草津温泉]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/1508tanizu-6.jpg)
暑くても鍋、行きますっ。
「湯畑鍋」。
湯葉や舞茸の入った、豆乳仕立ての湯豆腐です。
これが美味しいっ。あっさりとした味付けでナニゲに止まりませんっ
鍋、好きだなぁ~。

この坂を上りきったところに、
ちょっとお洒落で品のあるお宿があります。
今夜お世話になるのは「望雲」さん。
初めてのお宿です♪





(写真はクリックで大きくなります。)
館内は趣向を凝らしたモダンな造り。
吹き抜けがあってとても広く感じます。
ウッドデッキでは滝からのマイナスイオンで癒されます★
思わず「上州草津温泉之図(江戸期)」に目が行ってしまう私ではありますが(笑

さっそくお風呂をいただきましょう。

望雲さんでは2つの源泉が愉しめます。
1つはこちら「西の湯」に引かれている〝西の河原源泉〟。
もう1つは〝万代鉱〟。

湯船は6つです!
◇遊山の湯(西の河原、万代鉱)と、遊山の湯の露天(西の河原)、
◇万代の湯(万代鉱)と、万代の湯の露天(万代鉱)、
◇西の湯(西の河原)と、西の湯の露天(西の河原)。
それぞれ、時間による男女入り替わり。
滞在時間中入浴OKのお風呂ですっ。
ただ写真に撮れたのはこの西の湯のお風呂だけ~。
ちょっと残念っ。


こちらは西の湯の露天風呂。
「茶釜の湯」と言うのだそうです。
温泉の成分が周りの岩にぎっしり。。。
さぁさぁ、いろいろなお風呂に入って、
草津のお湯を思い切り楽しもー★

「高梨館跡」に続いてやって参りました。
「中野陣屋跡」であります★
陣屋から引き続き、県庁としても使用された歴史的な建物。

=== 案内板より ===
中野県庁跡(中野陣屋跡)
幕府領中野陣屋(代官などの支配地における役宅や屋敷)があった所。
陣屋がここに置かれたのは、織田信長死後の上杉陣屋を初めとすると伝えている。
陣屋が置かれたことが確実となるのは、元和2年(1616)幕府代官陣屋以降である。
中野陣屋は、慶応4年(1868)3月天朝御料尾州取締所、同年8月
伊那県中野分局として、明治3年9月からは中野県庁として使われた。
ところが同年12月の中野騒動で焼失し、中野町の嘆願にもかかわらず
再建されず、長野へ県庁が移った。

県庁としてはわずか10ヶ月の命であった。
今では石垣・陣屋井戸・陣屋稲荷が当時の名残をとどめている。
云々。。。

=== 展示パネルより ===
天領の成立と陣屋の創設
慶長8年(1603)、徳川氏は江戸に幕府をひらき、そののち260年という長期にわたり
政権を存続させた。その財政を支えたのは、徳川氏が全国各地に設置した
天領(将軍の蔵入地)からの年貢などであった。
中野地方に天領が設けられるのは、寛永元年(1624)からである。
このとき金井村と西条村(ともに現中野市)に天領陣屋が置かれた。
中野村は慶安3年(1650)から天領となり、ここにも陣屋が置かれた。
このように江戸時代の早いころには金井、西条、中野の三か村に
天領陣屋が並存する時期があった。
云々。。。

北からは上杉謙信さんに叩かれ、
南からは武田信玄さんにつつかれ、
当時この辺のエリアに構えていた武士たちは
さぞかし大変だったんじゃないかなー。。。
というわけでやって参りました「高梨氏館跡」。
戦国時代に活躍した武士・高梨氏の館跡です。

=== 案内板より ===
史跡 高梨氏館跡
高梨氏館跡は、東西約130m、南北約110mの規模で
四方に土塁と堀がめぐる、北信地方最大の中世の方形館跡です。
本館跡は、平安時代末期に始まる頼季(よりすえ)流信濃源氏の
有力武士団である高梨氏の築造によるものと推測されます。
高梨氏は、鎌倉時代から室町時代にかけて北信地方で勢力を拡大し、
室町時代後期までには中野地方を完全には支配下においたとみられ、
この勢力拡大の過程の中で、当地に本拠地を構えたものと考えられます。

室町時代末期、甲斐武田氏と越後上杉氏の抗争の中、
高梨氏はかねてから親交の深かった上杉氏を頼り、越後に一時退却するなどの
紆余曲折を経たのち、慶長3(1598)年に上杉氏が会津に移封されると、
共に会津へ移りました。
それに伴い館も廃館となったと考えられます。


昭和61年から平成4年にかけて実施された公園整備のための発掘調査では、
門跡1棟、磁石建物跡5棟、掘立柱建物跡7棟、庭園跡等が確認されました。
中世の方形館跡内で庭園遺構が確認されたのは、県内では唯一の事例です。
また土塁の断ち割り調査では、
土塁が少なくとも三段階の構築過程を経ていることが確認されました。

北信地方の武士団である高梨氏の中世の方形館跡で、庭園跡や三段階以上の
土塁の構築過程等が確認されたことは、中部地方の武士団の文化的レベルや
方形館の発掘過程を考えるうえで重要です。
云々。。。

===
土塁と築地塀
土塁を調査した結果、土塁の中に漆喰で固められた築地塀が埋もれていた。
このことから、土塁が造られる以前に、
築地塀が存在していたことが明らかになった。
このようなことは極めて希な例であり、
土塁で囲まれた居館の成立過程を知る貴重な資料となる。
云々。。。

2015年のお盆です。
今日は朝からお墓参り。
ふと足元を見ると、地面に小さな穴が凹凹と空いています。
そうなんですねー、セミの幼虫が土の中からはい出てきた痕です。
そして脱け殻を発見!
この大きさだとアブラゼミぢゃないな。
もっとちっこいヤツだろう。。。
以前の記事はこちらから。
○ セミの脱け殻 2015。
○ お盆 2013。

燦然と輝く〝おでん〟の赤ちょうちん。
そう、おでんが自慢の居酒屋さん「村のおやじ」さんに
お邪魔しました★
in 越後湯沢町。


(写真はクリックで大きくなります。)
「いらっしゃいーっ!」と、元気いっぱいのおやじさん(笑
小上がりのテーブル席に陣取ります。
壁に貼られたおすすめメニュー。
先ずは生ビール。
そして、お通しは3点。さらに味噌汁がサービスで出た!
おやじさんのお手製という美味しいお味噌汁です。

自慢のおでんをいただきましょう!
「おやじのおでん 4点盛り」。

大根、糸こん、玉子、厚揚げ、さつま揚げ、、、
4点盛りぢゃなくて、6点盛りですねー。
これでお腹いっぱいになりそうなくらい、サービス満点デス★
カラシをたくさんつけての大根。
たまりませんっ。


さぁ、お酒を麦焼酎に切り替えて、どんどんやっつけよう。
マグロ、サーモン、甘エビの「お刺身3点盛り」、
「自家製味噌のもろキュウ」。出来上がったばかりの味味噌。
もう少し味がなじむともっと美味しいんだよねー、とおやじさん。


「イカゲソの串焼き」。
焼けた醤油のこおばしさと、海の香りが広がります。
「茶豆」。旨みの詰まった美味しい枝豆。
この美味しさは止まりませんっ。
おやじさんのトークも楽しくて、
ナニゲに長居してしまった「村のおやじ」さん♪
ごちそうさまでした☆
【村のおやじ】
@新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2-6-7
TEL/025-785-5615
おやすみ/不定休
それでもまだ時間も早かったので、もう1軒。。。

個性の光るプレイヤーが集まって、
なにやら繰り広げる模様。
場所は桐生市梅田の石鴨天満宮です。
めっちゃ行きたいっ。
「かぐらだぶらプロジェクト」
日 時/2015年8月22日(土) 17:30~20:00(終了予定)
場所/石鴨天満宮・群馬県桐生市梅田町
詳しくは下記のサイトをごらんください。
◇ http://kaguradubla.wix.com/kaguradublaproject
以前の石鴨天満宮はこちらから。
○ 石坂亥士が夏の天満宮で叩く ♯桐生市
【石鴨天満宮】
@群馬県桐生市梅田町5-553

太田市にある「冠稲荷神社」です。
ずいぶん前に知人の結婚披露宴で来て以来。

いくつかある入口参道ですが、
「甲大鳥居」から境内へ。
それにしてもデカいっ。

鳥居から参道をすすみ、向こうに見えるのは社務所?
こちらはカフェになっているのかな?
ちょっとだけ日陰を拝借しました。

2つ目の「鳥居」。
こちらの正面に社殿があります♪

右側に「手水舎」。

そして「拝殿」です。
拝殿手前にある小さなお社は義経公ゆかりのご神水。
=== 案内板より ===
源義経公ゆかりのご神水
社伝によれば承安4年、源義経公は奥州に藤原氏を訪ねる途中、
当社へ参籠し、伊勢野にて稲荷神像を見つけこの清水で洗い清めたと云われる。
また、京都伏見稲荷より鳥帽子の中に勧請してきた伏見大神をこの地に奉斎し、
自らもこの御神水にて斎戒沐浴し、旅の道中の無事を祈願した。
以来、里の人々が厄除水、方位除水、雨乞水、塞水として受け、
ご守護を賜ってきたのである。
云々。。。
![春日神社。[太田市]](https://blog-imgs-80-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/otakasuga-jinja-1.jpg)
大きなイチョウの木が目印です。
太田市「春日神社」にやって参りました。
![春日神社。[太田市]](https://blog-imgs-80-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/otakasuga-jinja-2.jpg)
![春日神社。[太田市]](https://blog-imgs-80-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/otakasuga-jinja-3s.jpg)
![春日神社。[太田市]](https://blog-imgs-80-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/otakasuga-jinja-6s.jpg)
![春日神社。[太田市]](https://blog-imgs-80-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/otakasuga-jinja-5s.jpg)
「手水舎」、「拝殿」、「拝殿に納められていたお神輿」。
![春日神社。[太田市]](https://blog-imgs-80-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/otakasuga-jinja-4.jpg)
シーサーのような表情の「狛犬」クン。
=== 案内板より ===
元享3年(1323)新田義重公が大和国(奈良県)春日宮より勧請し
新田家の崇敬社でありました。
後応永5年(1398)3月旧城地より太田町に遷座し、
太田町の総鎮守となる。
徳川幕府(江戸時代)までは春日山長光院金剛寺と言われて居りました。
奈良の春日大社は都の北東(鬼門)の方角に祭り
皇室国家の守護神とされました。
太田市の春日神社も同様に強い心と身体健全を叶え運を切り開く神様として、
古くから厚い信仰があり、春日神社は日本全国に約二千社あります。
云々。。。

昨夜は足利の花火大会だったようですが、
都合で断念(涙、、、
で今日、早朝。
今年1つ目の「セミの抜け殻」を見つけました★
おとといくらいに出て来たのかな?
うっすらと細いクモの糸が絡んでる。。。
今日も暑くなりそうです(汗、、、
夏、真っ盛りであります。
以前の記事はこちらから。
○ セミの脱け殻 2013。