
=== 案内板より ===
一度橋跡(いちどんばし)
- 由来 -
国府町萱場は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)の伝説の多い土地である。
この橋は咲耶姫の命が父大山低(おおやまのつみ)の神の
譲(ゆずり)を受けた秀峰(しゅうほう)富士山に神として移る時、
故郷室の八嶋を離れる時に二度と帰らぬ決意をして渡った橋で、
「二度と帰らぬ一度橋」と伝えられている。
此の地に咲耶姫の伝承を永久に伝える為に碑を建立した。
云々。。。

「高天ヶ原 御釜神社」より少しだけ歩いた所。
用水路の脇にあります「一度橋」。
の跡デス。
橋はありません!
「一度」と書いて「いちどん」と読むようです♪
木花咲耶姫の伝説ですかっ?!
これまた、深いぃ~っ!!
田んぼの中に語り継がれる神話♪
しかしっ!
案内板には、碑を建立した~。。。とありますが、
碑が見当たらないっ(汗
辺りをしばらく探して見ましたが、やはり見当たらないっ(汗、(汗
咲耶姫の伝承の碑。
どこ行っちゃったんでしょう?。。。
以前の記事はこちらから。
○ 高天ヶ原 御釜神社 okama-jinja へ参る。。。♪ [栃木市]
【一度橋跡】
@栃木県栃木市大宮町
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