![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-1.jpg)
「智恵子の生家」に続いてやって参りました、
「二本松神社」であります。
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-2.jpg)
「一の鳥居」をくぐってすぐに石段。
上りきったところに「二の鳥居」です。
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-4s.jpg)
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-5s.jpg)
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-6s.jpg)
「狛犬」くん。
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-7.jpg)
さらに石段があり、その先に「随神門」。
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-8.jpg)
社殿が見えましたー♪
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-10.jpg)
そしてこちらー★
「花手水」です。
手水(ちょうず)に花を浮かべた「花手水」。
菊の花は二本松市の特産で市の花でもあるのだそう。
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綺麗ですねー。
さ、赤い花弁をおひとつどーぞ。
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-12.jpg)
「神楽殿」。
=== 案内板より ===
二本松神社
当社の祭神は、向かって左が品陀和気命(八幡様)、右が伊邪那美命(熊野様)である。
このため、江戸時代には御両社とも称されていた。
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-13.jpg)
「境内社」。
中世・室町時代15世紀中頃、二本松城主畠山氏により城内の白旗ヶ峰に合祀されて以来、
近世・江戸時代初頭の会津藩領をも通じて蒲生・松下・加藤氏らによって崇敬されていた。
寛永20年(1643)二本松藩成立に伴い、
10万700石の初代二本松藩主として入部した丹羽光重公は一層崇敬し、
祭資として扶持米80石、社領25石を給するとともに、
二本松領総鎮守社とすることを公達した。
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-14.jpg)
「拝殿」。
まもなく城内・城下整備により、この地(旧・栗ヶ柵)に遷宮され、
光重公の敬神愛民の精神から丹羽家の守護神を下座(左)に、
領民の守護神を上座(右)に祀られることになった。
![二本松神社。[福島県二本松市]](https://blog-imgs-141-origin.fc2.com/b/e/c/beccan/2honmatsujinja-15.jpg)
「本殿」。
その後、御両社は明和元年(1764)に総修復されたが、同3年の大火で炎上、
安永6年(1777)に再建されたものの、寛永6年(1794)の大火で再び焼失した。
現在の社殿・拝殿は文化3年(1806)に、随神門は文化4年に再々建されたものであり、
二本松に残るこの期を代表する建造物といえる。
また、10月4・5・6に秋の例大祭として執行される「二本松提灯祭り」は、
7町内から金箔塗りの太鼓台がはやし(県指定重要無形民俗文化財)
もにぎやかに市内を練り歩き、夜は1台に約300個の紅提灯を飾り付け、
その絢爛豪華さは日本三大提灯祭りの1つといわれている所以である。
云々。。。
ちょっと小雨が降っていたけど、とても雰囲気の良い神社さんでした☆
花手水も見れたし、良かったー♪
また来たい、また来て見たい、
二本松神社。。。
以前の記事はこちらから。
○ 智恵子の生家。[福島県二本松市]
【二本松神社】
@福島県二本松市本町1丁目